Windows 7 64bitにEclipseとPDTをインストールする
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Aptana、Zen codingのインストールを追記した、2012年度版の記事を書きました。
→Windows 7 64bitで、Eclipseを使ってWeb環境を整備する
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※2010年9月時点の方法です
これまでPHPを扱うときはDreamweaverを使っていたのですが、いっそIDEでやってみようと思い、Eclipse+PDTの環境を揃えてみました
Eclipse自体は、XPでJavaをちょっとだけかじったときに使っていたので、インストールは簡単に出来るかと思っていたのですが、64bit環境へのインストールは思いの外苦労したので防備録として記事にまとめてみました
OSはWindows 7 64bitを使用しており、今の所は問題なく動いています
また、英語版のまま使っているので、日本語版のパッチなどに関しては、他のサイトを参照ください
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1.JDKのインストール
ORACLE、というかSUNのページから、JDKのダウンロード、インストールを行います
http://java.sun.com/javase/ja/6/download.html
この時に、32bit版、64bit版の両方をダウンロードします
Platformを選んでContinueボタンをクリック
画像では、ダウンロードする二つのファイルをチェックしていますが、実際は一つずつダウンロードします
ダウンロード後インストールを行いますが、私は32bit版からインストールを行いました
64bit版からインストールしても良いのかは不明です。。。
2.Eclipseのダウンロード
次にEclipseのダウンロードを行います
Eclipseのサイトからダウンロードに進み、今回は『Eclipse IDE for Java Developers』をダウンロードします
http://www.eclipse.org/downloads/
3.PDTのインストール
PDTの公式サイトにインストール方法が解説してありますが、Eclipseを起動し、ヘルプからPDTをインストールします
http://wiki.eclipse.org/PDT/Installation
Eclipseを起動させ、Help -> Install New Softwareと移動します
そして、Work withの部分に、http://download.eclipse.org/releases/helios/をペーストします
そうすると、下にプラグインの一覧が表示されるので、Programming Languageというのを探します
さらに、左端の三角をクリックし、PHP Development Toolsを探し、チェックを入れます
後は手順に沿ってインストールを行えば、問題なく完了すると思います
最後に、右上にあるアイコンをクリックし、プラグインのウィンドウを表示させます
その中にPHPアイコンがあるので、それをクリックしPDTを反映させます