10年ぶりのMac体験
久しぶりに、新しいPCを購入しました。2015年の春モデルのMacBook Air。
用途としては、プログラミングのためです。
スペックは、ディスプレイが13インチ、CPUはCore i5 1.6GHz、メモリは8GBに増やしました。
前に買ったのは2006年で、初のIntel Macでした。購入したのはMacBookだったのですが、当時の記憶は、とにかく重い。あとちょっと負荷のかかる作業だと、ファンンがよく回っていました。
さて、新しいMBAですが、打鍵感はここち良いなあと感じます。あと、思ったよりも重いですね。自宅では、音楽再生用にNECの VersaProがあるのですが、単純な重さではそちらの方が軽いです。VersaProは金属の空き箱を持っている感覚で、MBAは薄い金属の板を持っているような感覚です。とはいえ、カバンに入れるんだったら、別に気にならない重さだと思います。
今回、プログラミングをやりたくてMBAかMBPのどちらにしようか迷って、色々と調べてみたのですが、どちらかを選択する決定的な理由はなかったので、予算の面からMBAを選びました。そこで、何かしらの役に立てばと思い、MBAを使ったプログラミングの感想を綴っていきたいと思います。ただし、今の仕事は、基本的にWeb関連の作業が多く、またどちらかというと資料を作っている方が長いので、プログラマーとしてはライトというか、サンデープログラマーのような感じです。参考にしてもらえるようなら、そこを考慮してもらえればと思います。
2013年のGAPのキャンペーン"Back to blue"、TVスポットがいい感じです
via Watch the Spots: Gap's Return to TV Features Music Royalty
GAPの2013年のキャンペーン、"Back to blue"。そのキャンペーンのTVスポットで、二人のアーティストがフィーチャーされています。一人は、ジョージ・ハリスンの息子、ダーニ・ハリスン。そして、もう一人は、ビリー・ジョエルの娘、アレクサ・レイ・ジョエル。
GAPサイトで、このキャンペーンの詳細が紹介されていたのですが、正直、具体的に何を目的としているのかは、わかりませんでした。
ただ、キャンペーンの中身はわからないにしても、このTVスポットは非常に良かったです。
日本では放送されていないと思うのですが、二人のアーティストがそれぞれ親の曲を歌っている、シンプルなものです。また、豪華なセットもなく、背景の色合いもブルー、ダーク、ブラックといった色調で、寒々しいくらいです。
でも、その感じが"Back to blue"という語感にフィットしているように思え、且つ二人の子供も、それぞれの親に敬意を払いつつ、自らの個性も出そうとしているように見えます。
アーティストがあなたの耳にスマフォをかざす、LG Car Audioの広告
アーティストが、ドライバーの耳にスマフォをかざし、音の良さをアピールしている広告です。ただ、エイミー・ワインハウス、マイケル・ジャクソンと亡くなったアーティストに加えて、存命中のジーン・シモンズが何故ピックアップされているのかなあと。
(彼のことなので、無許可で載せているというのは絶対無いはず)
また、広告のデザイン的には好きなレイアウトなのですが、"The stereo that answers the phone for you."というコピーから、電話がかかってきた時、教えてくれると読めるのですが、ブラジルは移動中の電話は禁止されていないのでしょうか。英語の読解を含めて、ここら辺の理解は怪しいのですが。。。
Liking isn't helping
シンガポール発、ちょっと考えさせられる広告です。
CRS(Crisis Relief Singapore)とは、シンガポールにある災害救助の組織で、ボランティアにより運営されているようです。
そんな彼らからのメッセージは、"Liking isn't helping" -- いわゆる「いいね」は助けにならないという意味だと思います。
そこから想像すると、facebookなどで「いいね」をクリックして、同情のコメントを載せるだけではど、何もならないという事でしょうか。日本でもたまに見る、twitterでの拡散希望と同じような事かもしれないです。
とはいえ、自分自身がボランティアのような活動をしている訳ではないし、「いいね」をクリックした人が何もしていないとは限らないし、何となくモヤモヤした感情を覚えました。
Liking isn't helping.
Be a volunteer. Change a life.
どんな意味なのか - World literature - fast forward. Classics in
Neue Zuercher Zeitung: Leo Tolstoi
気になった広告デザイン、チューリッヒの新聞社(?)の広告で、トルストイの本で『>>』の形を作り、早送りを表現をしているようです。
そして、コピーが『World literature - fast forward. Classics in short.』。英語が不案内なので、どのような意味なのかわからないのですが、新聞社がこのような広告で何を言いたいのか?
名著は直ぐに古くなるということ?名著は残るということ?でも、それだとトルストイの作品と繋がらないようで。。。
デザイン面から見ると、とても好きな広告なのですが、何を意味しているのかがわからない、非常に消化不良となった広告デザインでした。
PlayStationの広告代理店がBBH New Yorkに変更
2月20日に、「PlayStation Meeting 2013」がニューヨークで開催されます。朝日新聞でも記事が出ていたようですが、PlayStation4の発表があるんじゃないかと噂されています。
個人的には、PS One以来、10年以上ゲームには触っていないですし、中々買う気にはなれないのですが、どうなるんでしょうか。
さて、そんな中でPlayStationのグローバルなマーケティングを担当する広告代理店が変わるそうです。これまで、Interpublic GroupのDeutsch LAが対応していたのですが、これからはBBH New Yorkが担当するそうです。
ただ、日本の広告代理店なら、多少方向性などはわかるのですが、ワールドワイドに活躍している代理店だと、正直イメージが湧かないです
もっと勉強が必要ですね。。。
via BBH New York Wins PlayStation Sony account leaving Deutsch LA after 6 years