2020年のWeb業界

海外在住Web屋の私のまわりで最近話題の5つのWebサービス | Webクリエイターボックス

まさに、海外でwebの仕事をしてるからこそ書ける記事だと思いましたが、こちらの記事を読んで、『英語を使えれば、世界中の人とのマッチングが、無料か、もしくは限りなく格安に出来る』、すごい時代になったと思いました。

いい人材(=単価が高い人材)で英語が問題無い技術者は、まさに世界を舞台に働くようになりそうです。

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この記事を読んだ時、偶然にも、海外へhtmlコーディングを発注した場合の費用を調べていたのですが、あるサイトではページ単価400円で受注を受けており、今の日本の単価と較べるとおよそ10分の1の金額です。

2、3年ほど前、同じように海外発注の費用を調べた事があるのですが、その時は日本の業者が仲介していたためか、約日本の単価の半額でした。

Web制作の場合、もし日本語しか使えないなら、10年後は下請けの仕事しか存在しないというのがリアルになりそうな感じです


◆こちらの記事も参考になるかも→

ヤフーCUが失敗した理由、LinkedInが成功する根拠--伊藤穣一氏に聞いた-CNET

西暦2026年の日本 - 分裂勘違い君劇場

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<<その他、気になった記事>>

【Web関連】

A Round up of Red-Colored Websites Design

via GIGAZINE

赤や黒といった背景色のサイトは、インパクトがある分、カッコよくデザインするのは難しいと思います。特に濃いめの赤を使うと、何だか静脈を流れている血液のような色に見えてきて、たまに気持ち悪く感じるのですが、ここで紹介されているサイトは流石という感じで巧みにデザインされています。

あと、個人的にはこちらのサイトがお気に入り
Tuesday Creative

サイトにアクセスすると、若干暗めの赤背景。そして人のシルエットが現れ、電灯のスイッチを入れる動きをすると、サイト全体が明るくなります。
しかも目に痛い赤ではなく、オレンジの要素が混じったような柔らかい赤で、こういう色使いが出来たらなあと。。。うらやましい。。。

【音楽関連】

U2、ツェッペリン、ストライプスが豪華共演『ゲット・ラウド』日本公開決定!

2008年のドキュメンタリーが、ようやく日本公開ですね!


※『WEBマーケティング』さんのまとめが好きだったので、僭越ながら似たような感じでまとめ記事を投稿していこうと思います