アンプリファイドしたハープは、カッコよく聴こえてしまう

2009年は、自分のルーツに戻るということで
ブルースハープのアルバムを聴いた

ブルース・ハープ・ディガーズ~シカゴ・ハーモニカ・ギャング

ブルース・ハープ・ディガーズ~シカゴ・ハーモニカ・ギャング

このアルバムは、本当にベタなシカゴブルースのコンピで
フーチークーチーマンなんて、久し振りに聴いた気がする


で、アルバム全編に、ブルースハープがフィーチャーされているのですが
アンプを通して、軽くオーバードライブのかかったサウンドなんですよねー


勿論、カッコ悪くはないけれど、アンプリファイドだと
簡単なフレーズでも、それなりに聴こえてしまうので
元ハーピストとしては、物足りないアルバムでした


今度は、カントリーブルースを漁ってみるか。。。